「小田原城あじさい花菖蒲まつり」に出展します!

「小田原城あじさい花菖蒲まつり」出展の趣旨と目的

 小田原城北ロータリークラブ(露木会長)は、2014年6月15日(日曜日)に、小田原城址公園で開催されている「小田原城あじさい花菖蒲まつり」に出展致します。
今回の出展は同クラブの奉仕プロジェクト委員会の「社会奉仕プロジェクト」と「チャリティープロジェクト」が合同で実施するもので、『障害者が自立できる社会の実現に向けて』を趣旨とし、小田原市内で活動されている「NPOアール・ド・ヴィーヴル」の子供たちのアート作品を商品化したグッズを一旦同クラブが買い取り、それをイベントにて販売し、その売上全額を子供たちのワークショップへの支援として寄付いたします。

イベント概要

開催日:2014年6月15日(日曜日)
時 間:10:00〜17:00
場 所:小田原城址公園東堀(花菖蒲園)
販売グッズ:「NPOアール・ド・ヴィーヴル」の子供たちのアート作品をアレンジした文具(ボールペン、便箋、封筒、メモ帳、クリップ 等)

「NPOアール・ド・ヴィーヴル」について

NPO法人アール・ド・ヴィーヴルは、知的障がい児者を対象とし、「障がいがあっても自分で選択していく人生を送ってほしい」という願いのもと、アートを中心とする創作活動の場を提供する団体です。
 
障がいをもつ仲間たちが、それぞれの個性と成長に応じて感性を磨き、社会的自立の促進と生活の質的向上に資する事業を行い、生涯学習の場を提供し、その豊かな日常生活の実現に寄与することをめざし、2013年8月29日、NPO法人として船出をしました。
 
アール・ド・ヴィーヴルの母体は、平成2年に県西地域に住むダウン症児者を育てる親子のための任意団体「ひよこの会」。
発足以来、障がいについて理解を深めるための学習会や交流会、フリーマーケットやイベントへのパフォーマンス参加、知的障がい者が主演する映画の上映会を開催するなど、多くの活動をしてきました。
 
子どもたちの成長に伴って「子どもたちが持っている才能を再発見する場」をつくろうという声が上がり、
平成24年春にダウン症児だけでなく、様々な知的障がい児を対象としたアートのワークショップ「ひよこあーとぷろじぇくと」の定期開催をスタートしました。
アートディレクターとして障がい者のアート活動に多く携わってきた優れた指導者のもと、子どもたちは今も生き生き創作活動を続けています。

※上記の文章、ならびに画像はNPO法人
アール・ド・ヴィーヴホームページからの転載です。
 

「小田原城あじさい花菖蒲まつり」について

「小田原城あじさい花菖蒲まつり」についての詳細情報は以下のサイトをご参照ください。

小田原市のホームページ
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/event/JUN/2014.html

一般社団法人 小田原市観光協会ホームページ
http://www.odawara-kankou.com

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