皆様、改めまして、こんにちは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まずもって、先週の年初例会、皆様のご協力のおかげ、皆様が「みんなのために」を実践していただき、とても素晴らしい年初例会とすることができたのではないかと思っております。あらためて感謝御礼を申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　翌日7/5の水曜日には、来賓としてお越しいただいていた小田原北ロータリークラブへ、7/7の金曜日には足柄ロータリークラブの年初例会に来賓として招待いただいておりましたので高瀬幹事とともに出席して参りましたが、どちらのクラブの会長・幹事様も我々クラブの元気さに驚いておられました。特に懇親会・２次会で名司会として盛り上げていただきました加藤委員長には、「あ～いう方がひとりいるといいですねぇ」とお褒めの言葉もいただいていましたのでご報告させていただきます。
また、懇親会の締め挨拶も、さんざん「ヤダヤダ」と駄々をこねていた高瀬幹事ですが、大変素晴らしい締めの挨拶になったのではないかと思います。まだまだステージはたくさん用意されていますので、引き続きよろしくお願い致します　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、年初例会から勢いをつけてスタートを切りたいということで、１００％出席例会を口煩くいってきましたが、後ほどの出席報告でもあろうかと思いますが、当日どうしても都合つかなかった方々にはメーキャップをお願いし、修正出席率ではありますが久しぶりの１００％を達成することができました。引き続きの皆様の積極的な出席を宜しくお願い致します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて、懇親会の乾杯で大谷会員より「３本の矢」のお話がありましたが、本日は、私の行動指針としていることわざについてお話をさせていただきたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのことわざとは、「棚からぼたもち」です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご存じの通り、「棚から牡丹餅が落ちてきて、それがうまく口の中に入る事から、思いがけない幸運に恵まれる」という意味ですが、私はこれを別の意味で自分なりに解釈して行動の指針としています。どういうことかと申しますと、「棚の下に自らが出向かなければ、幸運には恵まれない」ということです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家で会社で孤立して待っていても牡丹餅は落ちてきません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の意志で棚を見つけ歩き、棚を探して行動しなければ、牡丹餅にはありつけません。　楽しそうではないなと思っていても、その場に行ってみなければ棚があるかどうかはわかりません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、その棚はロータリーの場にもあるのではないかと思っています。さらには、棚がなければ、棚を作る人も必要になってきますし、そのできた棚に牡丹餅を置いてくれる人も必要です。是非、今年度、例会という場に積極的に参加をしていただき、時には棚を作りに来ていただき、時には自らの余った牡丹餅を置いていただき、そして時には、他人の牡丹餅を受け取っていただく、そんな例会の場としていただけるようお願い申しあげます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日の例会は、翌々年に控える「５０周年にむけて」ということで、フォーラムとなります。フォーラムとは「クラブ会員による討論会」ですので、皆様からの積極的な発言をお願いしたいと思います。　はじめての試みで暗中模索なところはありますが、そこは、進行役として、櫻井委員長の手腕に全幅の信頼をおかせていただきますので宜しくお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、本日の会長挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。