＜例会の部　挨拶＞改めまして皆様こんにちは
本日は、この後、クルーズ船内の懇親会の場でもご挨拶のお時間を頂戴いたしておりますので、この場でのご挨拶は簡単にさせていただければと思いますが、４年ぶりの納涼例会ということで、本日の準備から設営に至るまで、加藤委員長をはじめといたします親睦・クラブ管理運営委員会の皆様には厚く厚く感謝御礼を申し上げます。今年度の会長方針の重点目標にも記載をさせていただきました委員会の開催を、年度の始まる前の６月頭の段階で委員会開催もしていただき、約２か月の準備期間を経て本日を迎えております。メディアでは台風に関するニュースがあちこちで流れていますが、委員会の皆様の日頃の行いか、台風の影響を受けることなく納涼例会開催ができることを大変嬉しく思います。そして、本日、どうしても都合がつかず、この会場での例会のみでお台場までご一緒できない会員の方もいらっしゃいますが、翌々月の10/17には親睦バス旅行を１日の予定で、木村職業奉仕部会長に準備をお願いしております。ひとりでも多くの会員の皆様にご出席をお願いしたいと思いますので、まだ２か月以上先ですので、いまから、お仕事の調整・ご家庭の調整をしていただけますようお願い申し上げます。本日、長丁場となりますが、最終最後までどうぞ宜しくお願い致します。ありがとうございました。
＜懇親会の部　挨拶＞改めまして皆様こんばんは
コロナ禍によって4年ぶりの納涼例会となるわけですが、本日時点、当クラブは43名の会員数になりますが、そのうち、コロナ禍以降に入会をいただいた方が全部で13名と約3割を占めており、はじめての納涼例会という方も多数おられると思うので、少しお話をさせていただきますが、当クラブではコロナ禍前の例年、この納涼例会と、例年ですと5月に、今年度においては10月に予定をしている親睦バス旅行例会と、そして、12月に予定をしている忘年家族例会、これらの例会には、ロータリーファミリーと呼ばれる会員のご家族様やアクトのメンバーや絆友会のメンバー、そして歴代の奨学生の皆様をお招きして開催をさせていただく例会となっております。ご家族の支えがあり、会社の社員さんたちの支えがあり、多くのロータリーファミリーの支えがあってはじめて、私たちがロータリアンとして日々活動ができているのだということを再認識していただく例会でもあると思います。本日の納涼例会におきまして、会員間の親睦はもちろんですが、ひとりでも多くのロータリーファミリーの皆様と親睦を深めていただき、今後のさらなるロータリー活動への糧としていただけることをお願い申し上げます。 そして、次週15日は例会休会となりますが、同週の土曜日19日には、交換留学生としてメキシコよりパトリシオ君がいよいよ来日されます。コロナ禍によってしばらく中止となっていた交換留学生の制度が私の会長の年度に再開となり、城北の担当年度だとお聞きした時には自分の運のなさを嘆いたりもしたこともありましたが、カウンセラーをお引き受けいただいた小林会員、そして、早々に第1ホストファミリーとして手を挙げていただけました木村会員ならびに同令夫人綾乃様には感謝の念が堪えません。本日お三方共にご参加を頂けておりますので、よろしければ、感謝とエールの意味も込めまして、皆様からも盛大な拍手を送っていただけますでしょうか。ありがとうございます。 結びとなりますが、今年度コロナ禍明けということもあり、多くの新たな試みをもってスタートをさせていただいております。皆様の多大なるご協力なくしてはなしえないことばかりですので、今年度クラブテーマとさせていただきました「みんなのために」をどうか会員皆が最大限に発揮していただけますことをお願い申し上げますとともに、また、本日の納涼例会を受け身で楽しむのではなく、率先して能動的に大いに楽しんでいただけることをお願い申し上げ、はなはだ簡単ではございますが懇親会の部の会長挨拶とさせていただきます。本日は多いに楽しみましょう！ありがとうございました。