小田原城北ロータリークラブ

第2780地区第9グループ小田原城北ロータリークラブ会報

小田原城北ロータリークラブ会報 第1916号(2021年07月20日発行)


【R.I. 会長】シェカール・メータ
【R.I. 2780地区ガバナー】田島 透
【第9グループガバナー補佐】木村 隆也
【会 長】柳井 渉
【副会長】本多 純二
【幹 事】須藤 公司
【副幹事】荒木 実
【会場監督】荻野 善明

本日の例会:通常例会(第2128回)

会場:小田原卸売センター内
日時:2021年7月20日
司会:荒木 実 副幹事
12:30~ 開会点鐘:柳井 渉 会長
ロータリーソング斉唱「手に手つないで」
スピーカー及びビジター紹介
慶事祝福
会長挨拶
幹事・委員会報告
出席・ニコニコ箱報告
13:00~ 卓話はありません。
13:30 閉会点鐘 柳井 渉 会長

【今後の例会・卓話スケジュール】

7月27日 通常例会(卓話無し 食事あり)
8月3日 通常例会(卓話無し 食事あり)/定例理事会
8月10日 通常例会(卓話無し 食事あり)

第2124回例会報告(2021年7月13日分)

出席報告

年月日 会員数 出席 M.U 出席率
7月13日 45(38) 24 0 60.00%
7月6日 45(38) 34 0 79.07%
6月22日 46(39) 35 0 81.49%

【欠席者】小林和彦、須賀朋之、黄金井豊、長田健吾、大野英明、高瀬美穂、加藤長治、平野貴洋、一寸木芳行、松本雅弘、石崎健太郎、曽根友基、長田英一、澤田大佑、田嶋崇之、姫野幹夫
【今回メーキャップ】なし
【前回メーキャップ】なし
【前々回メーキャップ】なし

ビジター・お客様

本日はいらっしゃいません。

功労者バッチ授与

RID2780 2020-2021年度第9グループ 露木ガバナー補佐
ご苦労様でした。

ニコニコ箱

年月日 ニコニコ箱 累計 目標
7月13日 11,000 58,000 1,000,000
7月6日 47,000 47,000 1,000,000

会員ニコニコ

■西寛さん・・・柳井丸の出航を祝して執行部の皆さん柳井会長をよ    ろしくお願いします。
■辻村彰秀さん・・・皆さんニコニコ箱、宜しくお願いします。
■柳井渉 会長・・・コロナもなかなか収まりませんが、ワクチンも少しずつ接種されて来ました。早く落ち着いて欲しいです。
■須藤公司さん・・・先日、熱海災害で被害に遭われた方々のお悔み申し上げます。義援金でご協力をお願い致します。
■村上公規さん・・・妻へのお花ありがとうございました。
■佐藤邦明さん・・・本日もよろしくお願いいたします。
改ページ
改ページ

会長挨拶

皆様こんにちは
本日はロータアクトクラブのお話をします。
 まずはロータアクトクラブ歴史からお話しします。ロータアクトを立ち上げるというアイデアは、「世界中の青少年が共に活動できるような組織をつくろう」という機運が高まり、1962年に青少年の奉仕プログラムとしてインターアクトプログラムが宣言されました。このプログラムは成功をしたのですが、インターアクターは14~18歳の高校生の年代が対象で、卒業と同時に会員資格が失効するため、1960年代の中頃からこれを継続するプログラムは出来ないかと考えられてきました。そこで、1968年1月に、大学生やインターアクトの年齢制限を迎えた若い人たちがロータリーで活躍できる場として当時の「ルーサーH.ホッジス」国際ロータリー会長により、「地元のロータリークラブによって提唱される17~25歳の男女のための奉仕プログラムとしてのロータアクト構想」が打ち出され、1968年、RI理事会は、初めてロータアクトクラブの発足を認証しました。初のロータアクトクラブは米国ノースカロライナ州のシャーロット・ノース・ロータリークラブの会員が、地元大学の学生と協力し、ロータアクトクラブのスポンサーとなるチャンスを見出し、1968年3月13日、ノースカロライナ大学チャペルヒル校に設立されました。日本最初のロータアクトクラブは、ノースシャーロットローターアクトクラブと同じ1968年に川越ロータリークラブの提唱で、6月1日に創立した埼玉県国際商科大学ローターアクト(現川越ローターアクトクラブ)です。創立会員12人でした。現在のロータアクトクラブは180の国と地域で10,698クラブ2万人の会員を擁します。現在は創立時あった年齢条件は2020年の理事会で上限は定めなくてもいい決定され、2016年のロータリー規定審議会では、会員種類における柔軟性をクラブに認める決定が下され、その一つとして、ロータリークラブとロータアクトクラブに同時に所属できる二重会員の仕組みも認められました。又、2019年のロータリー規定審議会では、国際ロータリーの加盟クラブとしてロータアクトクラブを含めることができるよう、RI定款を改訂する案件が採択されました。

続きます…

…続き
 次に小田原城北ロータアクトクラブについてです。
 当クラブが提唱をする小田原城北ロータアクトクラブは当クラブの20周年記念事業として1995年4月に設立されました。昨年で創立25周年を迎えました。
 設立当初は19名で始まりました。アクト経験者でロータリークラブのメンバーになっている方も多くいます。チャーターメンバーでは当クラブの荻野会員、河野会員,昨年度ガバナーを務められました久保田PGもアクト出身でアクターの時は地区代表もされたそうです。今は皆さんロータリークラブの会員として活動をされています。
 私が入会した20年前アクターは10名ぐらいだと記憶しています。当時の例会場は木工団地の会議室を借りて例会を開催していました。クラブの委員会も現在は青少年奉仕部会となっていますが以前はロータアクト委員会の名称で名前の通りロータアクトの委員会として活動していました。私もロータアクト委員長も務めました。現在会員は5名ですが現実には活動できない状況です。
 会長方針に「ロータアクトの支援」を重点目標に入っていることを踏まえ、今年度松本青少年奉仕部会長がロータアクトの建て直しに努力をしてくれています。本日部会長より例会案内を配布しましたが、アクトだけではなく提唱クラブとしてアクトの例会に参加をお願いします。多くのロータリアンの参加によりアクトのメンバーが提唱クラブの応援を感じると思います。今年度の例会は例会場を設営せずZOOMにて開催するとの事なので参加もし易いと思います。多くの会員皆様の参加をお願いして会長挨拶といたします。
 
 

ページトップ

【小田原城北ロータリークラブ】 事務局:〒250-0211 小田原市鬼柳172-9 TEL:0465-37-1222 FAX:0465-37-7377 例会場:小田原市卸センター内会議室