前川　和彦会長・古谷　賢一郎幹事（小田原北RC）

井上　勝典会長・勝又　辰美幹事（足柄RC）

アルカリール,ライラ モハメド エー様（米山奨学生）

高橋　碧会長（小田原城北RAC）

山地　智裕会長（絆友会）

皆様、こんにちは。
2019-2020年度、第45期会長を務めさせていただきます小林です。

まずは、前年の大川久弥会長を始め理事役員の皆様、1年間本当にお疲れ様でした。また、今年度の理事・役員・部会長の皆様には何か月も前から準備をして頂き、おかげさまで本日この年初例会を迎える事ができました。本当にありがとうございます。そしてクラブ会員の皆様にはどうぞ１年間宜しくお願い致します。

自分は、第35期の石崎年度の6月1日の入会で、ちょうど10年目にさしかかったタイミングでの会長拝命となりました。入会からの7年間は、ずっとクラブ会報委員会で会報作成を受け持ってきました。正直に言って会報委員としての役目を果たすために続けていただけで、常に退会を考えている状況でした。ただ、退会しなかったのは、会報委員としての居場所があり、必要とされていたこと。そして何よりクラブの仲間との関係が退会を引きとどめてくれたと感じています。

ロータリー活動に対して積極的になれたのは、3年前に石崎パスト会長が地区の職業奉仕委員会の委員長として出向されるタイミングで、そのお手伝いとして同委員会に出向させていただいた時からです。職業奉仕について他クラブで卓話をしなければならない状況となり、自分なりに歴史や逸話・諸先輩たちの資料などを勉強をする中で、徐々に、興味が湧き、気がつけば３年間の地区出向となりました。

一方、クラブ内で広報委員会の枠を出たのは、昨年のロータリー財団委員会と、一昨年の副幹事です。その際には滑舌の悪い司会で、皆様に御迷惑をおかけいたしました。残念なことに滑舌の悪さは未だ治っていません。なるべく流暢にお話が出来るよう１年間努めてまいります。

当クラブは、私よりあとに入会したクラブ会員がちょうど半分の19名になり、全体の半数になります。また、40～49歳のクラブ会員が12名となり、年齢別の最大勢力となっています。
これは、必ずしも喜ぶ事ばかりではないにしても、メンバーの若返りが順調に出来ていることは確かです。ただし、言い換えれば、経験の浅い会員が多いということです。

今年度は自分のクラブや地区での経験をもとに、若いメンバーがより良いロータリー活動を経験出来るような１年にしたいと考えています。
諸先輩方には、この小田原城北ロータリークラブの未来を考え、私自身を含めた経験の浅いクラブ会員の成長を支えて頂きたいと切に願う次第です。
今年度は若い世代を中心に各委員会・部会の長を御願いしました。
このあとのクラブ協議会にて会長方針を始め、各委員会・部会の活動計画を発表させていただきますが、この1年間のクラブ運営を皆様にご理解いただく大事な場ですので、よろしくお願い致します。

本年度は年号が「令和」に変わり、はじめての通年の年度となります。「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められているそうですが、そんな１年間にしたいと考えております。
私自身未熟ではございますが、皆様方のご協力を得ながら1年間努力してまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

会費分割納入される方、希望者は申込用紙に記入して提出お願いいたします。

柳井　渉さん（会計）…前期会費納入のお願いです。次週例会までに書面を入れておきますのでよろしくお願いいたします。

高橋　碧会長（小田原城北RAC）…7月のRACの例会案内をさせていただきます。21日（日）18:30～市民交流センターUMECOにて所信表明をさせていただきます。また、28日（日）12：30～市民交流センターUMECOにて今年度の方針を決める例会を行います。多くの方々のご意見をいただきたいと思っていますのでご参加お願いします。