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会場：湯本富士屋ホテル
日時：2017年12月12日
司会：小林和彦副幹事

大木　清　委員

【欠席者】齋藤　永、内山　修一、一寸木　芳行、長田　英一、大野　英明、須賀　朋之、高瀬　美穂
【今回メーキャップ】露木　清勝、辻村　彰秀
【前回メーキャップ】本多　純二、櫻井　康二、木村　頼弘
【前々回メーキャップ】増加なし

四方　智幸　部会長

　皆さんこんにちは、今日は年次総会です。年次総会は、クラブ細則第5条第1節に規定されており、本クラブの年次総会は、毎年12月の第一例会に開催されるものとする。そして年次総会において、次年度の役員及び理事の選挙を行わなければならない。と示されております。今年度の年次総会では、残念なことに会長エレクトの小川さんが、退会されましたので、会長エレクト・会長ノミニーのご承認を頂く変則的な総会になりますが、大切なクラブ指導者を決定する総会ですので、慎重なご審議をよろしくお願いいたします。前期最後の職業奉仕の話をさせていただきます。皆さん社会奉仕と職業奉仕の区別をどのようにお考えでしょうか、一つの捉え方として、奉仕活動の結果その「受益者は誰であるか」ということで区別をする考え方です。奉仕活動によって、受益者が自分以外の地域の人々、もしくは地域社会の場合は社会奉仕です。奉仕活動によって、受益者が自分自身の場合は、職業奉仕という捉え方です。もう少しわかりやすく話すと、社会奉仕活動をすることによって、その地域社会から「尊敬と信頼と信用」をロータリアン自分自身が得るのです。そして自分の職業が反射的効果として繁栄する。これがロータリーの職業奉仕です。故に社会奉仕と職業奉仕は「一対」のものと考えてよいと思います。田中賢三パストガバナーのよく話されます川柳で「ロータリー奉仕に励め他人の為、巡り巡ってわが身に帰る」まさに職業奉仕を上手に表現されている言葉と思います。皆さんも一度考えてみていただければと思います。以上会長挨拶とさせていただきます。

1、地区よりポリオ撲滅の募金要請が来ております。後程、募金箱を廻しますのでご協力お願いします。又、会員様の会社にて募金のご協力をお願いできるメンバーは募金箱が有りますので宜しくお願いします。
2、12月3日ローターアクトの年次大会が開催されました。当クラブより石﨑会長を始め8名が参加されました。メインプログラムでは小田原城を散策しながらのゲームを行い大変楽しく、盛大に開催されました。有難うございました。
3、今月のロータリーレートは１ドル１１２円です。
4、次週は湯本富士屋ホテルにて、忘年家族例会です。受付時間は１７時から１７時３０分です。宜しくお願いします。
5、来年１月１６日は理事会がございます。案内は理事メンバーへ直接ＦＡＸしますので宜しくお願いします。
6、前回の例会にて行われた守屋委員長による小学校への図書寄贈の記事が神静民報にのりましたので、のち程回覧します。