クラブテーマ

会場：じんりきダイニングWABITO
日時：2017年8月29日
司会：小林和彦副幹事

大木　清　委員

【欠席者】内山　修一、一寸木　芳行、長田　英一、上田　博和、大川　裕
【今回メーキャップ】なし
【前回メーキャップ】上田　博和
【前々回メーキャップ】増加なし

四方 智幸　部会長

　皆さんこんにちは、本日の卓話は、2016-2017年度青少年交換学生として、ブラジル4420地区へ留学生として、派遣され、今年7月に帰国されました。諸星　駿君の帰国報告会です。１年間留学され、多くのことを経験され、ひとまわり成長された駿君の卓話楽しみにしております。まずは、無事帰国されご両親様はじめ関係の皆様は、ほっとされていること と思います。 スポンサークラブは、小田原城北ロータリークラブ・クラブカウンセラーは、大川久弥さんです。直接の窓口は、２７８０地区青少年奉仕委員会に所属している青少年交換委員会です。 地区の青少年奉仕委員会は、インターアクト・ローターアクト・青少年交換各委員会を統括しております。この3つのプログラムは、国際ロータリー常設のプログラムです。米山奨学委員会これは、日本独自のプログラムで多地区合同奉仕プロジェクトです。アジアからの留学生に奨学金を支給し、国際親善と理解に貢献するプログラムで米山奨学生と言います。 その他ロータリー財団奨学生・平和フェロー・ＶＴＴ（職業研修）等があり、すべて、ロータリー財団地区資金から成り立っております。これらをロータリー財団奨学生と言います。 そして、このプログラムを卒業された皆様を学友と呼びます。 本日は青少年交換プログラムについて、簡単にご紹介させていただきます。年齢は１５歳から１９歳までの青少年で、母国以外の国に一年間留学し、語学研修ならびに異国の文化を学び、合わせて母国の紹介通じて、国際理解を育む機会とするプログラムです。このプログラムは、交換という文字通り、地区が窓口になり、受け入れ学生・派遣学生を決定し、毎年実施されております。基本的には、派遣・受け入れ国の学校に入学し、語学研修をし、ホストクラブの責任のもと、ロータリアン及びロータリー関係者の家でホームステイを行います。当クラブでは、今までに派遣学生5名・受け入れ学生4名をお世話いたしております。次年度派遣学生の申請時期になっておりますので、ロータリアンの皆様で、海外に留学を志している方がおられましたら申込みいただきたいと思います。ただし委員会で選考試験がございますので、必ず留学できるとは言えませんので、ご承知おき頂きたいと思います。本日は以上で会長挨拶とさせていただきます。

1、地区よりロータリーＥクラブのドメイン（ＵＲＬ）変更のお知らせが来ておりますので、変更ＵＲＬをお聞きしたい方は事務局までお願いします。
2、次週は夜間移動例会となっておりますので、お間違えないようお願い致します。
3、理事の方にお知らせです、９月５日は理事会が有りますので、議案上程のある方は、今週中に議案提出をお願いいたします。
4、ロータリー財団より寄付金の領収証が出てますので確認してください。