小田原城北ロータリークラブ会報 第1931号（2022年2月1日発行）
【R.I. 2780地区ガバナー】田島 透
【第9グループガバナー補佐】木村 隆也
【副会長】本多 純二
【幹 事】須藤 公司
【副幹事】荒木 実
【会場監督】荻野 善明
本日の例会：短縮例会（第2149回）
日時：2022年2月1日
司会：荒木 実 副幹事
| 12:30~ | 開会点鐘：柳井渉 会長 ローターリーソン「奉仕の理想」 スピーカー及びビジター紹介 慶時祝福 会長挨拶 幹事・委員会報告 出席・ニコニコ箱報告 |
| 13:00~ | 卓話、中間決算報告 |
| 13:30 | 閉会点鐘 柳井渉 会長 |
【今後の例会・卓話スケジュール】
第2147回例会報告（2021年12月21日分）
出席報告
| 年月日 | 会員数 | 出席 | M.U | 出席率 |
|---|---|---|---|---|
| 1月18日 | 45（38） | 22 | 0 | 65.12% |
| 12月21日 | 44（37） | 24 | 0 | 68.29% |
| 12月14日 | 44（37） | 23 | 0 | 67.44% |
【欠席者】辻村彰秀、大野英明、長田英一、須賀朋之、高瀬美穂、松本雅弘、河野有美子、岩本真一、黄金井豊、市川勇太、石崎健太郎、佐藤邦明、田嶋宗之、長田健吾、平野貴洋、曽根友基
【今回メーキャップ】松本雅弘、1月16日RA委員会
【前回メーキャップ】なし
【前々回メーキャップ】なし
ニコニコ箱
| 年月日 | ニコニコ箱 | 累計 | 目標 |
|---|---|---|---|
| 1月18日 | 20,000 | 392,000 | 1,000,000 |
| 12月21日 | 27,000 | 372,000 |
「幹事報告」（須藤幹事）
- ロータリー奉仕デーはコロナ感染状況が悪化しているため、4月へ変更になりました。
- 次回の例会（2月1日）より、食事なしの例会になります。例会終了時間は13時になります。中間決算報告はいたします。
- 予定しておりました新年例会は6月21日の最終例会に変更いたします。
- 万葉の湯割引券が事務局へ届いていますので、欲しい方は事務局へお声かけください。
- お正月のポスト広告、神静民報、タウンニュースを回覧にて回しますので、どうぞご覧ください。
- 今月のロータリーレートは一ドル115円になります。
- 会費のご連絡です。後期会費の御請求書をポストインされていますので、皆様よろしくお願い申し上げます。
- 皆様、お気づきかもしれませんが、国旗及びロータリー旗が新しくなりました。皆様大切にご使用願います。
- 本日は以上です。須藤
会員ニコニコ
清康夫・・・皆さんあけましておめでとう新年早々より私の卓話を聞いてくれありがとうございます。30分間宜しく
西實さん・・・明けましておめでとうございます。新型のオミクロン株が猛威をふるっています。執行部のご苦労をさっします。
杉崎勝成さん・・・明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
大谷宏さん…明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。一日も早くコロナの無い世界になって欲しいですね。
大川久弥さん・・・今年もよろしくお願いします。柳井会長、残り半年がんばって下さい。
小林和彦さん・・・本年もよろしくお願い致します。執行部の皆様、残り半期頑張って下さい。
須藤公司さん・・・あけましておめでとうございます。今年もコロナでどうなるのかわかりませんがよろしくお願いします。新会員の川崎さん入会おめでとうございます。一緒にがんばっていきましょう。
阿久津磬さん・・・本年も宜しくお願い致します。
櫻井康二さん…皆様今年も宜しくお願いします。
澤田大佑さん・・・川崎さんようこそ城北RCへ皆様本年もよろしくお願いします。
村上公規さん・・・今年もよろしくお願いします。
加藤長治さん・・・明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
執行部さん・・・本年もよろしくお願い致します。
会長あいさつ
皆様新年を迎え本年もよろしくお願いします。
私の年度も半分が過ぎました。前半は緊急事態宣言が発令され８月、９月と休会となりました。その後、コロナも落ちついてきて規制の緩和がなされ、新年例会を開催することが出来きると思っていましたが、オミクロン株が発生しまた、感染者が急増したことにより、富田親睦・クラブ管理運営委員長、荻野会場監督部会長初め関係委員会の皆様が準備をしていただいたにもかかわらず、やむなく中止と決定させていただきました。出席予定の皆様には急な決定でご迷惑をかけしました。２６日のロータリー奉仕デーも昨日延期が決定されました。時期は４月を予定しているそうです。本日の理事会で今後の例会ですが、蔓延防止等重点措置期間は食事なし、卓話なしの短縮例会、緊急事態宣言が発令された場合は休会と決定されました。この様に企画をしたにも関わらず、コロナの影響により中止、延期となるのを避けたいと思い、前半は、年初例会から始まり、納涼例会、忘年クリスマス会と夜間例会を行いませんでした。後半は、ワクチン接種も７割から８割完了され収束に向かうと思っていましたが、この変異株による第６波が起こってしまい予定を変更しなければならなくなりました。この状況下では４月に予定をしている創立記念例会と事業も考えておりましたが、開催できるか判らなくなりました。今後は状況を見ながらの例会運営なるかと思いますが会員の皆様のご協力をお願いいたします。さて、新型コロナも自然災害の１つですが、２７年前の平成７年１月１７日に阪神淡路大震災が発生しました。早朝5時４６分兵庫県淡路島北部沖の明石海峡を震源としてマグニチュード７．３の地震でした。この地震により近畿圏は大きな被害を受けました。特に震源に近い神戸市の市街地の被害は甚大で、近代都市での災害として、日本国内のみならず世界中に衝撃を与えました。犠牲者は６，４３４人に達し、第二次世界大戦後に発生した地震災害としては、東日本大震災に次ぐ被害規模で、戦後に発生した自然災害全体でも、東日本大震災が発生するまでは最悪の自然災害です。みなさんはこの日は何をしていましたでしょうか？私はその当時建築の仕事をしていて、熱海の現場に墨出しの為、朝６時頃家を出て現場に向かっていました。車のラジオから関西で大きな地震があったと流れていて大変だと思っていました。外に出ていた為、テレビを見る機会はなく又、その現場は不便な所にあり、その日は気温が低く現場に行く途中道路が凍っていたこともあり、昼食も取らず仕事をしてなんとか終わらし、午後３時頃根府川のラーメン屋で遅い昼食を取りました。その時テレビ中継されていた映像を見て大変な衝撃を受けました。その映像は阪神高速が倒壊をしている映像を中継していました。私としては構造的にはT字型でそれゆえの計算はされていたのでしょうが、鉄筋コンクリートの構造物があの様に倒壊するのは信じられませんでした。
続く・・・
その後自宅に帰り、テレビを見ていると地震後に火災が発生していて多くの住宅が被害に遭っていました。又、おそらく鉄骨造のビルだと思いますが、転倒している映像もありました。古い鉄骨造はアンカーボルトだけで止めてあったのですがそれが地震により引き抜かれて、建物そのままの形で倒壊していました。コンクリートのビルも中間層が崩壊している建物が多かったと覚えています。その後全国的に耐震補強を中間層に行う工事が多くされていました。その年の夏休みに実家の倉敷に帰省をしました。早朝３時に小田原を出発して名古屋までを超えるぐらいまでは順調でしたが、先ほども話しました阪神高速が通行止めとなっているので兵庫を超えるルートは中国道しかなく大変な渋滞となっていました。宝塚を先頭に１２０キロの渋滞で私もこの様な渋滞を経験するのは初めてでした。結局実家に着いたのは夜の１１時で２０時間ぐらい掛かりました。１５日にはトンガで海底火山が噴火をし地盤の変化ではなく噴火による気圧の変化での津波が発生するという今まで経験が無い事とも起こっています。この様に自然災害は予測も出来なくその為予防も出来ません。コロナも早く終息し、日常が戻ることを祈っています。本日は清会員による話です。
宜しくお願い致します。
新入会員 川崎道生さん
卓話 清 康雄 会員「我が道を行く」
