モンゴルへの子供支援プロジェクト(国際奉仕プロジェクト)

  サインバイノー(こんにちは)。国際奉仕プロジェクトの今年度の活動としてモンゴルへの子供支援プロジェクトに行って来ました。メンバーは国際奉仕プロジェクト委員の菊地義雄及び中村維孝です。その活動報告をします。
  9月1日 成田発14時40分発の国営モンゴルミアット航空にて一路ウランバートルへ。5時間20分のフライトで19時に無事到着(1時間の時差)。空港にはウラン バートルRCのメンバー江口喜多江さんとナムスライさん、そして我がクラブがお世話した鶴竜の従兄弟で元米山奨学生のロカ君が迎えに来てくれました。今日 のホテルはスフバートル広場近くのベストウェスタンプレミアツーシンホテル。2年前にできたばかりでとても綺麗なホテルです。オーナーはウランバートル RCのパスト会長ゾリグトさん。夕食は地元でも人気のモンゴルレストラン「ノーマッド」へ。羊、山羊、馬、牛などの肉料理がメインで現代風にアレンジして ありとても美味しいです。モンゴルビールでトクトイ(乾杯)。ロカ君とも再会を祝しました。
  9月2日 9時30分に在日本モンゴル大使館へ。清水武則特命全権大使と30分の接見。菊地さんがモンゴル人と間違われる(ウソのような本当の話)。今回のプロジェクトを説明したところ多いに激励される。   11時30分よりプロジェクトの現場で白鵬及びロカ君が卒業したモンゴル第一学校へ。今年で創立92年とのこと。小中高一貫教育で合計約2000人の生徒 が通学するモンゴルでは富裕層の学校です。菊地委員が持参した日本語の本を生徒に手渡し記念写真を撮りました。喜んでくれた笑顔がとても素敵です。その 後、トゥグスジャルガル校長先生に校内を案内してもらいプロジェクトで寄贈する機器の設置場所を確認。ちょうど新学期の始まった日で校内は活気に溢れてい ました。今回はこの学校へ浄水器機1台と食事の残飯等を発酵させ肥料にするコンポスト機器1台を寄贈することになります。費用は1650ドル。6時からお 世話になる方々と会食、学校の校長先生や白鵬のお母さんも駆けつけてくれました。
  9月3日 13時からウランバートルRCの例会へ参加しました。例会場は宿泊したホテルの中ですが、今回はロシアからプーチン大統領が来ていた為、いつも使っている 会場が使えず急遽違うフロアの会場となりました。今年度の会長ベクバットさんの挨拶から始まり、みんなでロータリーの歌(たぶん)を歌いました。メンバー 数は30名で男性より女性会員の方が多いのにびっくりしました。モンゴルは共稼ぎが多いそうです。当日は4名のゲストとメンバーで出席は18名、進行は全 て英語で行われました。拙い英語で我がクラブの紹介をしました。メーキャップフィーは2万トゥグルグ(約1200円)。ニコニコは罰金制で遅刻すると強制 的に取られます。
  15時から江口さんの運営している私設日本語学校を訪問。江口さんは1999年からモンゴルで子供支援のボランティアを始め、多くの子供に奨学金を与え幅広く活動されています。東京の神宮RCからウランバートルRCに移籍したそうです。
  16時から今回運転手を勤めてくれたモンゴル子供支援ネットワーク(IVNMC)の責任者ラウガーさんの子供が通学している第六学校訪問。校長先生のアルターンゲレルさんに面会。第一学校より貧しい家庭の生徒が多いので是非支援をと依頼される。
  4日目からはトヨタレクサスのランドクルーザーに運転手のジャギー君と通訳のマギー君を従えウランバートルから380キロ離れているカラコルム(現地の発 音はハルホリン、チンギスハーン時代の首都)まで足をのばしました。大草原の中にあるツーリストキャンプのゲルに泊まり遊牧民になった気分でラクダや馬に も乗り、大自然を満喫しました。〔このキャンプはロカ君のお父さんが元経営していたそうです)。
  来年5月にウランバートルRCは20周年を迎えるとのこと。完成したプロジェクトを確認する為に多くのメンバーと再びモンゴルを訪問したいと思います。
  以上報告でした。バイウルラー(ありがとう)、それでは、バイルタ(さようなら)。
    (2014年9月7日  中村維孝 記)


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