本日はいらっしゃいません。

　皆さん、こんにちは。先週17日に小田原城北ローターアクトクラブ主催で行われた業界説明会には、多くの会員の皆様にご協力を頂き誠にありがとうございました。また、高瀬青少年奉仕委員長には、アクターとロータリアンの橋渡し役をして頂いたおかげで無事開催することができました。残念ながら若い人たちの参加が少なかったせいか、当初の予定通りに進んだとは言えなかったですが、アクター自らが発案、企画しましたので、今回で終わらないよう、今後も支援していきたいと思います。我々にとっても、若い人たちに自分の業界や会社の説明をするということは、普段当たり前に行っている仕事を改めて見つめ直す良いきっかけにもなり、職業奉仕の観点からも有意義であったと思います。次回また開催される時には、今回参加されなかった方も是非進んで参加して頂ければと思います。

　また22日には、地区クラブ管理運営委員会の主催により、新会員の集いが横浜で開催され、当クラブからは松本会員と私とで行って参りました。1泊2日の研修でしたが、私と松本会員は都合で初日だけ参加させて頂きました。今回の参加者は全体で203名と盛大に行われ、懇親会のアトラクションではオペラや会員による余興が催され、2次会なども用意してあるなど、新会員に楽しんでもらおうとの意向が随所に感じられました。セミナーでは脇ガバナーの挨拶や、阿部クラブ管理運営委員長の主旨説明のあと、直前ガバナーで地区研修委員会の大谷新一郎委員長より講演がありました。内容はロータリーの歴史から始まり、1989年の規定審議会が転機となった女性会員との歩みについてのお話しに続いて、役員の任務についてお話しがありました。クラブ細則には会長の任務は、「本クラブの会合および理事会において議長を務め、その他通常その職に付随する任務を行うことをもって会長の任務とする。」と明記されていますが、大谷委員長の言葉では、会長の任務は「最大の仕事は有意義で充実した例会を行うこと」と簡潔に述べられていました。同様に幹事や会場監督の任務についても、大谷委員長の言葉で分かりやすい説明がありました。また、ロータリークラブを一言で表す言葉として「ロータリアン同士の親睦を基盤に、立派なロータリアンを育てながら、価値のある奉仕を通じて社会に貢献する世界的な団体である。」と表していたのに大谷委員長の強い思いが感じられました。最後にサブーＲＩ元会長の言葉の紹介で「謙虚さを忘れないで下さい」と、おっしゃっていたのが印象に残りました。

本日この後、小林会長エレクトによるＰＥＴＳ報告がございます。ＰＥＴＳは会長になるために必ず受けなければならない研修です。小林さんは、今年度地区の職業奉仕委員会の副委員長を務められていますので、また別の見方での報告をして下さるのではないかと期待しております。

　以上、本日の会長挨拶とさせて頂きます。

• 次週４月２日は創立記念例会です。場所は門松、例会は１７時３０分からです。宜しくお願い致します。出欠確認が本日までですので、まだの方は宜しくお願い致します。
• ４月９日に開催されます定例理事会開催案内をポストインしました。理事の方は宜しくお願い致します。又、同日１３時３０分より次年度の第２回準備理事会を開催致します。次年度理事の方は宜しくお願い致します。
• ４月のロータリーレートは３月と同じ１ドル１１０円です。

本日はございません。